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2008.10.13 | |
好奇心の赴くままの、きまぐれ日誌。
という訳で、宝塚歌劇『黎明の風 〜侍ジェントルマン 白洲次郎の挑戦〜』を檸檬来夢さんを誘って見てきました。いやぁ、宝塚に行ったのは初めてでしたが非常に楽しかったです。
少々ネタバレもありますが、見た感想はこんな感じ。
少々ネタバレありの感想その1
ネタバレなしの感想は続きを読むからどうぞ。
宝塚のスターは、「男より男らしい」という話を聞いた事がありましたが、実際に見て、その事を実感しました。白洲次郎を演じた轟悠、マッカーサーを演じた大和悠河のどちらも非常に格好いい「男」を演じていました。また、吉田茂役の方も、女性とは終えない貫禄たっぷりの演技に脱帽でした。
ストーリーも、史実にアレンジを加えながら駆け足ではあるものの、戦後日本の流れをきちんと追ったもので(当然、白洲次郎を中心としたものになっていますが)良かった。もちろん宝塚らしく暗い部分や政治的な要素はなるべく削り、また明るく変えてはいます。
それでも宝塚のファンが求めるものとはちょっと違うようで、劇が終わった後、まわりからはチラホラと「難しい」とか「らしくないなぁ」と言う声も出ていました。
この劇が楽しめるのは、
1.白洲次郎に興味がある
2.終戦からの日本政治の流れに興味がある
というどちらかの属性をもった人なのでしょう。そういう意味では、なんでこの劇が宝塚で公演されたんだろうと不思議な感じもしました。
あ、熊沢天皇はちょい役でした。でも、ちゃんと名乗ってた。
・以下雑感
宝塚大劇場に、心月院に張ってあった白洲家三代のパネルが出張してた
劇場の食事コーナー、どこも回りの店に比べたら高くない。むしろ安かった。フードコーナーもあったし
宝塚のプログラムの出来は凄い。場面ごとに、出演してる人の名前と役名が全て書かれてる
劇の開始は、スターの声で。確かに、この方が効果はありそうだ
スターが手の触れそうな距離まできても黄色い声を上げない、触らない、拍手だけ。ヅカファンの錬度は非常に高い
マッカーサーが、凄くいい人
白洲次郎、やりたい放題(笑
白洲正子は、見た目よりはっちゃけてた(でも史実よりおとなしい
吉田茂、雰囲気ですぎ(笑
ショーの時に袖なし軍服を着た娘役の人を見て、「らいむ隊」を思い出してしまった
私達のとなりで見ていた方が、「マッカーサーって日本に来たとき、けっこう若かったのね」って言ってましたが、それはスターの方が演じているからです。実際は1945年の時点で65歳ですよ……
おじいちゃんが孫に、「独立ってなに?」と聞かれて困ってました。
2008.03.17 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記
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Author:寄星蟲(kiseimushi)