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好奇心の赴くままの、きまぐれ日誌。
場所は……
巣鴨プリズン。
そして打つ相手は……
東條ヒデキッ。
いや、カタカナにすれば良いものではないと思うんですがね(汗
読み切りで乗っていた巣鴨プリズンは、ストーリーは静かなものでしたが、個人的に好みでした。これも続きがあるのかな。
で、アニメ化も決まったムダヅモ無き改革。
パパブッシュ、第四帝国軍人の手から最愛の息子を庇って死亡ッ。
味方も、あり得ない出来事に動転。にしても、ブッシュの評価が酷い(涙
しかし、スコルツェニーとルーデルのコンビで「刺し違え」って、どんだけパパブッシュの戦闘力が高いんだよ(笑
そして、子供の頃の父との約束を糧に大統領にまで上り詰めたブッシュの覚醒。
決して天才ではなかったが、それでも合衆国大統領として、自分に可能な限り最良の「選択」をとらんと努力した最高の凡人。そんな大統領のムダヅモでの活躍に期待が止まらない。
2009.08.16 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記
■今日の買い物
・占領下日本 半藤 一利、保阪正康、松本健一、竹内修司が対談形式で語る敗戦から独立までの日本のあれこれ。こういう人達が集まって雑談すると、こんな楽しい本になるんだなぁ。
パール判事の「日本無罪論」、マッカーサーの「日本にとって大東亜戦争が自存自衛のための戦争発言」なんかについても、その発言の意図について考証がされていて面白い。
白洲次郎については、G2人脈や電力民営化の流れで「凄い暗躍家」なんて評価がされていますね。確かに間違いではない(笑
しかし昭和天皇が靖国合祀者14人(A級戦犯含む)の中で、靖国参拝を止めるほど嫌っていた人って誰なんだろう。半藤さんは、松岡洋平、平沼麒一郎、白鳥敏夫、あと永野修身あたりもやばいかもって書いてるが。確かに昭和天皇が、A級戦犯に対して「僕を裏切ったなッ」と思うのは仕方ないと思えるし、そんな所に昭和天皇の「人間」を感じて、個人的には微笑ましく思ってしまう。
本の中でも書かれているけど、昭和天皇の立ち回りは本当に驚異的だ。「畏るべき天皇」という評価は、確かに頷けるものがある。凄いよ天ちゃん、怖いよ天ちゃん。
ただ、全体として違和感を感じるのは、端々に「欧米化に対する反感」や「昭和天皇の偉大さ」という部分にやや拘りすぎてる部分が気になるからかな。私なんかは完全な戦後派で、そこら辺の意識の違いもあるのかも。
・本当はヤバくない日本経済
経済も少しは囓るかと購入。というか、経済評論の本って、正直どれを買えばいいのか分からなすぎる。
■朝の番組
フレッシュプリキュアは、主人公であるせつなにどれだけ絡むかが、3人にとって出番を増やすためのカギなんだね。
ディケイドは、もう下の写真に尽きる。来週のアマゾンは……声が、軽いよねぇ。
■麻生首相が有権者に「夏休みの宿題」
有権者宿題しろ(笑
■律ちゃんのスペックが低いでござる
妹としては失格だけど、嫁としては満点だと思うよ。
2009.08.02 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記
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Author:寄星蟲(kiseimushi)